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私設の「青色図書館」でバイトすることになった朝比奈麻衣(高1)。本好きの館長の”先生”こと下籠谷(しもこもりや)と仕事しながら、少しずつ本や先生本人に興味を持っていく麻衣だったが・・・。秋の空気の中、空と海の青色の中、淡々と、少しずつ”先生”と触れあって、わかってくる。そんな雰囲気が林さんらしくていいお話です。「よい本というのは、読んだあとに誰かと話がしたくなるような、そんな本です」。いろんな人達に大切にされてきた本が集まっている場所、青色図書館。本をあまり読まなかった麻衣ちゃんも、少しずつ本の大切さ、青色図書館の良さに気づいていきます。
○子ども向けクラス:月2回、小学4年~高校生初心者 ○大人向けクラス:月1回、高校生経験者~大人
プログラミング・電子工作などのクラブ活動