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赤い髪の白雪は、その髪のせいでバカな王子の愛妾にされそうになり、髪を切って街を離れる。逃亡の途中、森の中の空き家でゼン、木々、ミツヒデの3人に出会い…。白雪姫をなぞったファンタジーですが、随所にあきづきさんらしく深い言葉がちりばめられています。人生はよく一冊の本に例えられますが、自分の物語は自分の手で書かないと意味がありません。上から命令する他人の手で書かれたら、あるいは籠の中に押し込められてしまったら、それはもう自分の物語ではなくなってしまいます。果たして白雪は自分の1ページを記していけるのか、乞うご期待。
○子ども向けクラス:月2回、小学4年~高校生初心者 ○大人向けクラス:月1回、高校生経験者~大人
プログラミング・電子工作などのクラブ活動