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お帰りなさいませ、お嬢様/1

タイトル,回・サブタイトル
(Title/No.,Subtitle)
作者・掲載誌・単行本収録
Creator, Mag., Book
お帰りなさいませ、お嬢様/1 山本修世
ザ花とゆめ2006年09月25日号

ただ1人の家族だった母親が死に、1人の部屋に帰ってきた…はずの桃子だったが、何と家には若い男が。彼・遠山深幸によると、何と桃子は竜崎財閥の孫娘だと言う。竜崎家に連れられて、いきなり庶民からお嬢様扱いになってしまった桃子は…。
柱コメントで山本さん曰く「なんか執事とか描きたくなってかいてしまいました…。」とのこと(笑) でも単なる”執事萌え”じゃなくて、心の動きを繊細に描いていく山本ワールドが展開されています。「そういう一人じゃないって考えもありますよね」は心に残りました。あなたが家のドアを開けた時、その向こうにはどんな人がいますか?