●トップ > Freshers Home > ★別冊花とゆめ2月号★「FROM 24:00」

上京して一人暮らしを始めて8か月目の三柴駒子は、夜中の12時過ぎに高校時代のクラスメイト・副島和馬に電話をかける。終電を逃して行き場のない駒子は、和馬の家のそばのファミレスで夜を明かすことに。ちょっとしたきっかけで和馬をずっと気にしていた駒子は、久々に会って…
僕も大学進学時に上京して、東京組で同窓会やった経験があるので、このストーリーは妙に共感します(^_^) 駒子ちゃんと和馬くんのやり取りも、こんな感じありそうだなあ。
好きになったらどうすればいい? 一生懸命な人ほど、相手に気を遣ったりしてぐるぐるもがいてしまいます。そんな時には近くの誰かに頼ってみたらどうでしょうか。案外自分のことをちゃんと見ていてくれるかもしれません。

高橋ぽちさん