●トップ > Freshers Home > ★別冊花とゆめ3月号発売★「P.O.T」(ACT.2)

「『性』が必要なくなった時、人は『愛』も忘れてしまうのだろうか―」。扉の言葉ですが、もしかして未来に人工子宮が普及したとしたら、実際に重くのしかかってくる言葉かもしれません。「性」も「愛」も本能に根ざした深いものなのですが…。
でも生まれた理由がどんなことであろうとも、人として生まれたからには、かけがえのないその人として生きていく価値があり、誰かを愛する力があるのだと思います。

丘辺あさぎさん