●トップ > Freshers Home > ★別冊花とゆめ5月号発売★「P.O.T」(ACT.3)

笛音の過去が一つ明かされ、同時に詩晏に隠されていた秘密も…。物語は新たな動きを見せます。
僕は「自分のため」と「他人のため」は相反するものではなく、同時に成り立つものだと思っています。「誰かの一番になりたい」という願いもそう。「真のねがい」というのはそういうものじゃないでしょうか。
でも笛音のように、「自分本位」と考えた方がわかりやすく、共感しやすいことはあるのかもしれません。

丘辺あさぎさん