コミックホームズ

ゆたか＆梓をモデルにしたマンガ「三日月姫と忍者」を描いている志尾虎ノ介。マンガで食っていてこう言うのは何だが、マンガなんて実にくだらない。ありえない冒険、ありえない純愛。でも、ゆたかと梓は中学時代からそれをやっているのだ…。
今回は第２話で登場した志尾くんが主人公。実は中学時代から彼らを見てたんですね。
夢を見るのは簡単だけど、夢を見続けるのはとても難しいです。あきらめて受け入れてしまった方が遙かに楽。でも次の世代の”志尾くん”のためにも、自分から少しでも世の中を変えていこうとするのが、大切じゃないでしょうか。今回のお話には、時計野さん自身の想いが込められているように思います。