●トップ > Freshers Home > ★LaLa6月号発売★「金色のコルダ」(第39楽章)

香穂子の手をつい振り払ってしまい、落ち込む火原。「謝らなくちゃ」と思うが動き出せない火原に柚木が与えた言葉は…。一方、香穂子は普通のヴァイオリンで練習しながら、だんだん「自分の音」をつかんできて…。
楽器を奏でる人は、自分を元気づけるのも、自分をつかむのも、やっぱり音楽なんですね。音楽に限らず、自分の好きなもの、自分がエネルギーを注いできたものは、それだけ自分自身への手がかりになるんでしょう。これで火原っちも一つ落ち着けたかな?

呉由姫さん