●トップ > Freshers Home > ★LaLa9月号★「金色のコルダ」(第41楽章)

最終セレクション直前、さすがに緊張してきた香穂子。それと共に、自分の進路をしっかり見つめているみんなのことが気になる。私にとって音楽って…?
最終セレクションが近づくということは、一生懸命ヴァイオリンを弾いてきた今の日々がもうすぐ終わると言うこと。「その後」を意識し始めた香穂子ちゃんですが、全てが不確実なこの時代、何か好きなものがあるなら真っ直ぐそれに向かった方がいいと思います。好きなことをして失敗してもあきらめが付きますが、「こっちが確実だから」と好きでもない道を選んで失敗したら、後悔してもしきれません。さて、香穂子ちゃんのコンパスはどっちを向いてる?

呉由姫さん