投稿の際に原稿の裏に貼る、投稿応募整理券を修正しました。
花とゆめ、LaLaなどに載っている見本に合わせてあります。
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昨年に引き続いて2冊目のアテナ新人大賞入賞作品集が出ました。
収録作品は以下のとおりです。
沖田智子さん「Grayish Rainbow」（優秀新人賞）
大村詞陽さん「英雄の左手」（新人賞）
サトウナツミさん「グラス×キッス」（新人賞）
ミズカ叶太さん「人魚十五」（新人賞）
美神史一さん「絶対恋華」（佳作）
山田ひとみさん「Baby I love you」（佳作）
成績順に収録されているのですが、最初の沖田智子さんの「Grayish Rainbow」が雪国の風景といい、方言のせりふといい、雰囲気がいいですね。何しろ僕も雪国育ちなので、共感する所がたくさんあります（笑）
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まんが賞（HMC、BC賞、LMS、LMG、アテナ新人大賞）の応募要項が若干変わったようなので、投稿応募整理券のファイルを更新しました。
投稿者の皆さんに活用していただければ幸いです。
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アテナ新人大賞受賞作を収めたコミックス「めざせ☆デビュー！～第30回アテナ新人大賞受賞作品集～」が出ました。
こうした受賞作のコミックスが出るのは、投稿者さんにとっては大いに励みになるんじゃないでしょうか。
収録は以下の６作品です。
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トビナトウヤさん「潔癖少年 完全装備」
綾菜充木さん「僕らはずっと」
今仲らくさん「シビア王国へようこそ！」
在賀塔さん「スカイハイ！」
華咲ねおさん「雪のコトダマ」
モチダさん「キュートなマシンガン」
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綾菜充木さんは何度かネットでお話ししたことがあるのですが、コミックスになってよかったですね(^_^) 何と言っても4歳の里璃ちゃんがかわいいんですが、主人公の七音くんが里璃ちゃんと一緒にいていろんな事に気付いていく所がよいです。
その他、雑誌で読んだ時もおもしろいと思ったんですが、在賀塔さん「スカイハイ！」と華咲ねおさん「雪のコトダマ」がいいですね～。
「スカイハイ！」に出てくる透明な地球儀は、学生時代に教育実習をした時に教材カタログで見た覚えがあります。世界の国々の位置関係をリアルに把握できるいい教材だそうです。君の地球はこれからどんどん大きくなるのだ。がんばれ理世ちゃん！
「雪のコトダマ」はストレートなバカップルの話（笑）なんですが、声の出ない青二くんに一生懸命寄り添っていく奈津ちゃんがかわいいです。こうして付き合っていくのは”言うは易く行うは難し”で、いろんな障害を乗り越える大きな勇気が必要なんだと思います。全編セリフが関西弁なのもリアリティがあっておもしろいです。
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「コミックホームズ」のホームズのイラストを描いていただいた、森永ゆずるさんのBC賞佳作受賞作品「花と水」が掲載されました。
花岡芽衣は口うるさい親に怒られる度に、園芸部の水島に話を聴いてもらっている。そんな時、水島に「好きな人がいる」ことを知った芽衣は「応援しよう」と彼について回るのだが…。
水島くんが育てている花をうまく小道具に使ってますね。男の子にとって、好きな女の子はきれいな花ですよ、本当に(^_^) ゆずるさんが自分の中にあるものを一生懸命詰め込んだ作品、って感じがします。デビュー目指してこれからも頑張ってください！
花とゆめ12号で、第48回BC（ビッグチャレンジ）賞の審査結果が発表。「コミックホームズ」のホームズのイラストを描いていただいた森永ゆずるさんの「花と水」が佳作に入りました。おめでとうございます＼(^_^)／
審査評では「物語も絵柄もかわいらしくて楽しい気持ちで読める作品です」だそうです。佳作以上の作品は誌上に掲載されるので、読むのを楽しみにしています。
綾菜充木さんの第30回アテナ新人大賞新人賞受賞作「僕らはずっと」が掲載です。
口下手な池辺七音（ななと・♂）が家に帰ると、４歳の女の子・里璃（りり）が待っていた。どうやら父親が他所で作った腹違いの妹らしい。何とか話して里璃の世話をする七音だが…。
アテナの審査評で話づくりの評価が高かったんですが、口下手な七音くんと、表情がくるくる変わる里璃ちゃんのやり取りが微笑ましいです。お陰で学校での七音くん株が急上昇（笑） そして「ひとりにしないで」という切ない願いが共鳴していく物語です。
LaLa３月号で第171回LMSの結果が発表され、瀬高さといさんの「利己的ラプソディー」がベスト30賞（16位）に入りました。
評では「可愛い絵柄で○」だそうですが、ストーリーの組み立てが課題のようです。頑張ってください！
花とゆめ２号で、第30回アテナ新人大賞の審査結果が発表されました。
綾菜充木さんの「僕らはずっと」が新人賞を受賞しました！＼(^_^)／ アヤさん、おめでとうございます。審査員の作家さんの評を見ていると、話作りの評価が高かったようで、ぜひ読んでみたいです。
その他、以前リンクさせていただいていた森永ゆずるさんの「不機嫌ブラザー」が最終選考に残ったようです。あと一歩足りず残念でしたが、また頑張ってください！
LaLa 12月号で結果発表された第40回LMGで、綾菜充木さんの「どちらでもお好みのままに」がハイレベル賞を受賞しました。おめでとうございます！＼(^_^)／
デビューには残念ながらあと一歩足りませんでしたが、アヤさんの日記を見ても”まだまだこれから”という想いが伝わってきます。また次の投稿に向けて頑張ってください。
LaLa DX 11月号が発売。綾菜充木（アヤナミツキ）さんの第164回LMSベストルーキー賞受賞作・「柚原キョーダイ」が掲載です。
柚原巧（たくみ）・４月生まれ17歳、柚原晶（あきら）・３月生まれ16歳は、同学年の兄妹。しかし兄の巧は、妹の晶に勉強でもスポーツでも敵わない。片想いしている佳乃までかっこいい晶に惹かれていることを知り、晶に八つ当たりする巧だったが…。
同学年の兄妹、なおかつ逆転ペアというおもしろい設定。おお、晶ちゃん、確かにカッコいいぞ！ 「女のクセに」っていう人もいるでしょうが、例え男でも女でも、大切な存在であることに変わりはない。そういう意味では扉のコピー「The Soul Brother's Story」はまさしくその通りなんじゃないでしょうか。
リンクページで、HMC,LMSへ投稿中の宮川まゆこさんのサイト「prier」へリンクしました。
第355回HMCで初投稿作がベスト30賞（21位）に入っています。
LMSへも投稿されているようですが、これからも頑張ってください！
リンクページ（投稿サイト）に、LaLaへ投稿中の瀬高さといさんのサイト「clue」を追加しました。
瀬高さん、先にこちらにリンクしていただいてありがとうございます。
さっそくサイトへ行ってみましたが、イラストがきれいでびっくりしました。既にLMSではベスト30に入っているようですが、これからも投稿頑張ってくださいね！
リンクページ（投稿サイト）に、LaLaに投稿中のまりかさんのサイト「A+A」を追加しました。
投稿作はLMSで「もう一歩」の段階ですが、これから頑張ってくださいね！(^_^)
リンク集（投稿サイト）に、mayaさんの「黒蝶白花」を追加しました。
現在LMSに投稿されているようですが、頑張ってくださいね！
花とゆめ６号で第350回HMCの結果が発表され、先日サイトを閉鎖された岡本直子さんの「ゴミバコスウィート」が３位＋ピックアップ賞となりました。
１ページ目でいきなり「私、ゴミだから」という主人公・幸村満ちゃん。そんな彼女に一目惚れする菊池直人くん、というストーリーのようです。変わり者の彼女がどうなるのか、続きがとても気になります。
花とゆめ２号が発売。今年のアテナ新人大賞の審査結果が発表されました。
ふじつか雪さんの「トレモロビート！」が見事に優秀新人賞（１位）を獲得。また、以前リンクしていた水上衣理さんの「モノ言わぬはっぱ」が佳作（６位）に入りました。
評を読むと今回はかなりレベルが高かったようですが、その中で優秀新人賞を獲得したふじつかさん、おめでとうございます！ トップ受賞作ですから、多分LaLa DXで読めますよね。楽しみにしています。
第347回HMCの結果が発表されました。
サイトが閉鎖されてますが、以前リンクしていた八月にわさんが努力賞（１位）、リンクしている岡本直子さんが３位に入りました。
八月さんはHMC卒業ですね。おめでとうございます！ ステップアップして次はデビューを目指して頑張ってくださいね。
岡本さんは投稿14回目だそうで、頑張ってますね～。もう一息ですね。頑張って！(^_^)/~~~
LaLa 12月号が発売。第37回LMGの結果が発表され、嘉咲めいこさんが「あいかわらずお元気で！」でハイレベル賞（４位）を受賞しました。
嘉咲さん、おめでとうございます！ 残念ながらデビューまではもう一歩でしたが、お疲れさまでした。
サイトによると、次の第38回LMGにも投稿されるようですね。評にもあった画力UPを目指して頑張ってください。
★藤原ヒロさん「紅い夢」(第36回LMGフレッシュデビュー賞)
これがデビュー作になります。
２人の子供の父親・誠司は、息子と共に釣りに出かけて戻ってきた家で、娘の紅葉（もみじ）が家で熱を出して倒れているのを見つける。仕事で帰れない母親・珠還（みかん）の代わりに紅葉を看病する誠司だが、自分に似て無口になってきた娘とはまるで他人同士で、どんな声をかければいいのかわからない。紅葉を看病しながら横で眠ってしまった誠司は、高校時代のことを夢に見る…。
珍しくお父さんが主役のお話ですが、途中から過去の高校時代に入っていきます。ふっと目があった顔、悲しい顔、照れた顔。いろいろな表情の「顔」が印象的な作品です。
「無愛想」と「ぶっきらぼう」の違いってわかりますか？
★嘉咲めいこさん「うさかめ症候群」(第152回LMSベストルーキー賞)
小波は隣の幼なじみ・隼人に”女”扱いしてもらえず、”はっちゃんはウサギ、あたしはカメ”と思っている。あたしはいろんなことではっちゃんにドキドキしてるのに、幼なじみは恋人になれないの？
ヒロインの小波ちゃんが生き生きしていてカワイイですね～。自分を「カメ」なんて思っちゃもったいないよ。対する隼人くんは「おいおい、そんな言い方ないだろう(^_^;)」って感じですが、そもそも”女の子扱い”するって、普通の高校生男子には難しいよなあ。幼なじみだし…。
★ふじつか雪さん「無敵のマイブラザー」(第153回LMSベストルーキー賞)
マヤの兄・なつきは、外では成績優秀・スポーツ万能で完璧人間だが、実は徹底した二重人格で、家ではマヤをこき使っている。家での姿を他人に見られたくないなつきのお陰で、マヤはつきあって半年の翔太を家に呼べないのだが…。
二重人格の兄・なつきくんがトバしてますね～。マヤちゃんも負けずにやり返してるので、”マヤちゃんがかわいそう”と思うより先に２人の勢いで読ませてしまう感じです。この勢いを活かしてラブコメ路線で行くといいかも。
花とゆめ20号が発売。第345回HMC結果発表が掲載です。
サイトが閉鎖されたのでリンクページから外していますが、八月にわさんの「100のコトダマ」が惜しくも２位。
また、最近リンクに追加した岡本直子さんの「ちかいのキッス」が５位入賞です。
